漢方薬についての学会発表

11月に台湾と中国にて学会発表をしてきました。

まず台湾では、高齢犬の不眠についての発表を行いました。
漢方薬の投与により、夜間の不眠が緩和されるという内容です。

西洋薬のように深い睡眠にはならないかわりに、昼間も意識朦朧とすることが無くなります。


弾丸日程の中、薬を買いに生薬の問屋街にも行ってきました。
日本に帰国したその翌々日に今度は中国鄭州へ出発です。

中国でも発表をさせていただきました。

こちらでは、心臓病の犬の不眠に対する漢方薬治療です。
漢方薬により同時に咳の軽減もされるという内容です。




こちらは少し長めに日程を組んでいたため、一日観光をしました。

まずは少林寺です。少林寺と言えば少林寺拳法ですね。
少年たちが一生懸命練習をしていました。
この少林寺の中にも中薬の薬局がありました。

次は黄河です。

黄河文明が発祥したところです。
とても川幅の広い川です。
中国の大地の広大さを感じました。

そして今回、中国にて客員研究員を拝命いたしました。

いっそう中医学の学びを深めなければと思います。
少しでも動物たちの治療に役立てるよう頑張ります。